
待望の第一話でした。
転職活動をするときは会社の口コミ情報を事前に確認しておきましょう。
あらすじ【公式サイトより】
新卒で入社した大手広告代理店をパワハラが原因で3年たらずで辞め、途方に暮れていた未谷千晴(小芝風花)は、ある晩、中年の男がナイフを手に、足が悪く杖をついたスーツ姿の男・来栖嵐(成田凌)を襲撃する現場に出くわす。どうやら2人は顔見知りのようだったが、来栖が表情ひとつ変えず冷静に男を取り押さえたことで、事態は事なきを得る。ところが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と、来栖はなぜか初対面の千晴の名前を知っている様子。
未谷の前職のパワハラはひどい
元上司の「お前会社から捨てられるぞ」とか「羊みたいに遅いな」ってやつは絶対にダメ。録音して社長に報告するか、労働基準監督署に相談しましょう。パワハラはただのいじめ。
パワハラする会社は終わり
魔王様のいう通り、今の時代パワハラをしたら一発KOです。悪徳業者に足元見られます。
転職エージェントは見た目が命と再認識

転職エージェントは見た目が大切ってドラマを見て再認識しました。みんなかっこよすぎ、綺麗すぎ・・・
一気通貫型の転職エージェントですね
ドラマのシェパードキャリアは企業向けの営業とキャリアアドバイザー両立して仕事をしているようなので一気通貫型の転職エージェントですね。企業へのコネが作りやすいので求職者のメリットが大きいです。
対して、分業型の転職エージェントは「紹介先企業の確保」「キャリア支援」が分業されています。
「簡単に捨てられる」これが真実
来栖さんが言ってたように、会社は最初はちやほやするけど、気分次第で簡単に従業員を捨てます。だから好きな仕事をするのが最強です。

仕事のモチベーションを他人にゆだねるな!っていうのはマジ!
魔王様の発言は転職エージェントの本音
よく転職エージェントに「もう!どうしたらいいですか!?」と聞く人がいますが、「そんなの知らねぇよ!」って思います。背中は推すけど、決断はご自分でお願いします。
コネ入社はいいよねー
千春ちゃんのコネ入社はあり。
ドラマにモノ申す
①勝手に家に行くな!
親であっても個人のプライバシーは保護しないとだめです!
②未谷さんの元上司ひどい
退職した人をいじめるのはよくない。最近の若い者はダメっていうのがダメ。条件がいい転職をするのはほんの一握りっていうのも嘘。未経験業種じゃない限り条件はアップするケースの方が多いです。
③面接ドタキャンは勘弁してくれ
千春ちゃんが面接ドタキャンしたけど、正直辞めてほしい。転職エージェント側としては本当に迷惑。

転職エージェントは面接を一生懸命セッティングしてくれています。ちゃんと面接に行きましょう。
第一話感想まとめ

最高でした
僕が転職エージェントとしてバリバリ働いていた時期を思い出しました。やっぱりキャリアアドバイザーって素敵な仕事ですよね。最近現場に出てないので面談久しぶりにやろうかな・・・なんて。
ちはるちゃんがこれから会社や労働の闇にぶつかる姿を楽しみにしています。
転職活動をするときは会社の口コミ情報を事前に確認しておきましょう。