「中年だけど転職できる?注意すべきことは?無職だけど大丈夫?」

ミドル世代で転職・就活で
有利になる情報を知りたい!

まるすけです!
「40代で転職したい!」
って人はたくさんいます!
僕の転職相談にも男女問わずたくさんのミドル世代が来ています!
でも、中にはネガティブな考えばかりで前に進めない人も…
ってことで今回は
ミドルの転職の不安を解消する情報を紹介します!
本記事の内容
- ミドルの転職で注意すべきこと3選
- ミドルの転職でよくある勘違い
この記事を読めば…
失敗しない仕事探しができるかも…!
ミドルの転職で注意すること3選【40代の就活】
40代のミドルの転職の注意点を紹介!
『危険な会社に入らないため』
『有利な条件で転職するため』
次の3つは意識しましょう!
- 退職金・確定拠出年金制度の確認
- 会社の違反歴・行政処分を調べる
- 入社前の待遇交渉を一人でしないこと
詳しく説明するよ!
①退職金・確定拠出年金制度の確認
「定年はいつなのか?」は確認すべき!
そして、定年後に退職金が支給されるのか?または確定拠出年金の補助があるかも確認しておきましょう!
退職後の生活も考えてくれている!

人を使い捨てにする会社はブラック企業が多い。
②会社の違反歴・行政処分を調べる
入社前に必ず確認!
[ (会社名) 行政処分 ]
と検索して調べましょう!

40代男性が「部長」の役職で転職!
しかし、実はその会社は「瑕疵(問題があるということ)のある製品を販売していた!」
そして、入社早々…瑕疵が世間にバレて、
転職したばかりの部長に大きな責任が科された…

③入社前の待遇の交渉を必ず行うこと
一般的に、
ミドルの転職は待遇のアップが期待できます!
(例:今よりいい月収、役職がもらえるなど)
でも、交渉しないと不利な条件を企業側から提示されることもある…。
だから、自分で交渉するのもアリだけど、転職エージェントに交渉を代行してもらう方がいいかな…。
転職エージェントに任せるべき

以上でミドルの転職で注意すべきことの紹介は終わり!
次に、「こんなおっさん(おばさん)でも雇ってくれるの?」という質問が多いので、その辺を解説します!
40代の転職でよくある勘違い
40代の皆様へ…
次の3つは大きな勘違い!
転職のよくある勘違い

- 若い子の方が転職では有利!
- パソコンが苦手だと転職では不利
- 未経験の仕事にチャレンジは難しい
この3つは完全に間違ってる!
年齢は気にしないほうがいい
転職というと20~30代がするものと思われがちだけど、それは間違い!
私の所属している人材エージェントの協会では
面接→内定の確率はミドル層の方が高いです。
(※書類選考さえ通れば内定がとりやすい)
また、PCスキルはローマ字入力ができれば特に問題ないかなと…

もっと詳しく説明!
今まで働いたことない40代だけど、就職できる?
40代が転職することは普通です!(笑)
ご安心を!みんな就職できています!

日本は人手不足!
そもそもだけど、
今の日本は人手不足だから就活はしやすい!(売り手市場)
あと、年功序列も崩れているので年齢を理由に不採用になるケースは少なくなってる!

40代の転職はおススメ!取締役になれ!
40~50代を取締役として採用する会社は多い!
実際にあった事例を紹介します!
建材の営業職(係長)
年収550万円の男性の転職事例

会社の倒産により無職に。
子どもが小学生のためかなり焦っていた。
僕のところに転職相談にきて
埼玉の中小企業に6社応募、2社書類選考通過、2社内定しました。
内定先はどちらも建材商社の取締役(役員)待遇。
実は、「担い手不足」で経営者(役員)を探している60~70代の社長は多い!

まとめ-ミドルの転職の注意点
ミドル世代の就活の心得
絶対に注意・意識すべきことは3つ!
- 退職金・確定拠出年金制度の確認
- 転職先の会社の違反歴・行政処分を調べる
- 入社前の待遇交渉を1人でしないこと
また、日本は人手不足!
ミドル世代だからと言って就活で不利になることは少ない!
40~50代は、正社員だけでなく経営者として働ける可能性もある!
(担い手不足のため)
以上です!
最後までありがとうございました!

年齢よりも実力だね!
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