INTPの女性の適職は「コーチ」←論理的に教えるのが上手いから出世しやすい！

「ルーチンワークは退屈だ、他の仕事をしたい」という人は多いと思います。退屈なのは間違いないにしても、他の仕事をしたい理由は別にあるような気がします。それは、「ルーチンワークは評価が低い」という点です。基本給や時給は、クリエイティブな仕事よりも数段低いのが普通ですから、どうしても不満の原因となります。あるいは、ルーチンワークにからむ人物が固定されていて、そこに嫌気がさしている可能性もありますね。

学芸員と大学教員について簡単に説明します。

• 学芸員：博物館や美術館などにおいて、歴史・芸術・民俗など各分野の資料を収集し、保管し、展示するのが仕事です。また、関連する調査研究も行います。
• 大学教員：高いほうから教授、准教授、講師、助教などの職位があります、大学教員の仕事を大ざっぱに言うと、「教育半分、研究半分」です。その道の専門家として、地域の課題解決を図る各種協議会の委員を依頼されることも多いです。

一般的には、かなり高度な知識・技能が必要とされ、「八士業」とか「十士業」と呼ばれる職業が「士業」とされます。

• 八士業：弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、海事代理士の八つです。職務で、住民票や戸籍謄本などを請求することが認められています。
• 十士業：弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、社会保険労務士、土地家屋調査士、公認会計士、中小企業診断士、不動産鑑定士です。

INTP型の女性に向くと思われる、ウェブライター、ウェブデザイナーについて簡単に紹介します。

• ウェブライター：ウェブサイトの記事を制作するのが仕事です。今、この記事を書いている私もウェブライターです。会社お抱えのライターもいれば、フリーランスもいます。専属ライターであっても在宅勤務できる場合が多く、働き方の融通が利きやすいのが大きな魅力です。
• ウェブデザイナー：ウェブサイトの企画・デザイン・制作を行います。サイトデザインによって、可読性、操作性、商品や運営者に対する印象がガラッと変わり、問い合わせや購買行動に大きな影響を与えます。