情報の最新度:★★★★★
使える度:★★★★☆
ぶっちゃけ度:★★★★★
こんにちは。Web3.0業界(主にメタバース)でBizDev職をしている、慎太郎です。29歳です。
元々は求人広告の代理店営業をしていましたが、先端テクノロジーに関わりたいと思い、転職してきました。
完全業界未経験からスタートしましたが、今はブロックチェーン×アーティストのエンタメ企画のリーダーをしています。
私の基本情報
- 高校の偏差値45.6
- リ〇ルートの代理店で営業マン。
- 似ている芸能人は霜降り明星の粗品
- 転職活動したことあるけど、13社連続落ちたw
営業しかできない、バカです…
営業マンって専門性が磨かれなくて将来が不安ですよね…
この記事では…
「Web3業界に挑戦したいんだけど、未経験でも大丈夫かな?エンジニアならどんなスキルが必要?将来どんなキャリアに進める?転職活動の方法なら?」
こんな疑問を解消します。
ということで今回は、「Web3の業界に転職しよう!」というテーマで話します。
転職するかしないかは、この記事を読んでから決めていただければ嬉しいです。それではどうぞ。
無料の転職サイトはdoda
Web3業界への転職は未経験OK
ブロックチェーン、暗号通貨、メタバース、NFT、DeFi…などなど、Web3の「脱中央集権」の業界は、世界中で研究が進められています。
最近だと、
FacebookもVR/AR業界に超本格参入してきましたね。
今後の展開が楽しみです。
とはいえ、
「未経験からでもWeb3の仕事ってできるのかな?」
と不安な方もたくさんいると思います。
でも安心して下さい、
未経験でも全然OKです!
事実として、パソコンスキルゼロの私ですら、今メタバースを使ったプロジェクトの事業開発を行っています。
Web3はそもそも経験者がいない
私自身以前までは、
Web3は「エンジニアじゃないとダメなのかな?」「英語話せないとダメなのかな…?」とイメージをもっていましたが、全然そんなことありません。
むしろ、文系の業界だし、日本語だけでも十分活躍できるフィールドがあります。
全員未経験スタートです
そもそも、この業界自体がまだ黎明期なので、「経験者」はほぼいません。
全員手探りです(笑)。
ですから、良くも悪くもカオスで楽しい世界です。
転職するならエージェント必須
もしこの業界に本気で転職したいと思うなら、転職エージェントは経由した方がいいです。
現在は大手企業もWeb3専門事業部を立ち上げたりしているので、その非公開求人枠を紹介してもらえる可能性もあります。
わたしは、dodaの非公開求人枠で、今の会社に入社できました。
indeedとかリクナビじゃ、募集もそこまで多くないので、転職エージェントを使って選択肢を増やすのが確実です。
転職エージェントを使ってみたい どれ使えばいいの? 年齢制限で断られた… お給料とか休みが そもそもやりたいことない 無料dodaなら解決できます 転職エージェント業界大手のdodaは年齢・学歴・職歴一切不問で、転職カウンセリングや書類作成サポート、応募手続き代行から入社後のアフターフォローまで完全無料で受けられます。さらに、応募するときは企業への推薦状まで用意してくれるので、あなたの特性を最大に活かしてくれます。
とりあえず転職エージェント登録らしいけど
増えるか不安…
とりあえず会社辞めたい
Web3エンジニアで求められるスキル
システムエンジニア・プログラマの場合、Web3ではどのようなスキルが必要になるのでしょうか?
また、転職活動ではどんなスキルが活かせるでしょうか?
言語を理解する能力
Web3の世界で使用する言語は多いです。HTML,CSS,JavaScriptはもちろんですが、SolidityやGOなど新しいフレームワークも使う機会も多いです。
というか、
覚える言葉が山ほどあるので、
どんなに優秀なエンジニアであったとしても最初は確実につまづくと思います。
ですから、全般として「言語を理解する力」さえあれば業界の波に乗れます。
デザインツールも使いこなせるとGood
3Dモデリングソフト「Maya」や、マインクラフトなど、実際の仮想現実を構築作業ができると、より評価されます。
余談ですが…稼げます
Web3系のエンジニアはぶっちゃけ稼げます。
うちの会社のスタッフも年収1000万超のスタッフは相当数います。仕事内容は相当カオスかもしれませんが、お金とスキルアップは確実にできるのかなと思います。
そもそもWeb3.0のキャリアとは?
Web3.0はインターネットの新たな段階を象徴し、分散型の技術やブロックチェーン、NFT(Non-Fungible Tokens)、メタバースなどを核とした、新しい仕事やキャリアを生み出しています。これらの技術を活用した仕事は、従来のインターネットビジネスとは異なる特性を持ち、新たなビジネスモデルやサービスを創出しています。
ブロックチェーン?、NFT?、メタバース?って何??
聞き慣れない言葉ばかりでわからないよ~
ブロックチェーンの技術を使った仕事
ブロックチェーン技術は、透明性が高く改ざんが困難なデータ管理を可能にします。この技術を利用したキャリアには以下のようなものがあります。
なんか安全性のある技術ってことかな、今の時代に必要そうね
取引先拡大営業
ブロックチェーン技術を活用したサービスやプロダクトを提供する企業において、新たな取引先を拡大する営業職は非常に重要です。この分野の新規性とポテンシャルを理解し、ビジネスチャンスを探る能力が求められます。
開発エンジニア
ブロックチェーン技術を基盤としたアプリケーションやシステムの開発に従事するエンジニアも非常に需要が高いです。スマートコントラクトの開発や分散型アプリケーション(DApps)の構築などが含まれます。
最先端技術だから、お給料も高そうだなー
興味が出てきた!
NFTの技術を使った仕事
NFTはデジタルアセットの所有権を証明する技術であり、アートやゲーム、コレクティブルなど様々な分野で利用されています。
クリエイター集め
NFTプロジェクトでは、ユニークなデジタルコンテンツを生み出すクリエイターの発掘と育成が重要です。クリエイティブな才能を見つけ、プラットフォームに引き込む役割を果たします。
正直、入口から大変そうね
SNSで募集できるのかしら
イーサリアムとの連携
多くのNFTはイーサリアムブロックチェーン上で作成されます。イーサリアムとの連携を担保する技術的なスキルや、ブロックチェーンエコシステム内でのプロジェクト管理能力が求められます。
うん、難しそう…
覚えることがたくさんありそうだわ
メタバースの技術を使った仕事
メタバースは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を活用した没入型のオンライン環境を指します。ここでは、リアルとデジタルが融合した新しい体験が提供されます。
スポンサー獲得営業
メタバース内でのイベントやスペースにスポンサーを獲得する営業職は、企業に新たなマーケティングの機会を提供します。デジタルとリアルの境界を越えたプロモーション戦略が鍵となります。
スポンサーが必要となると、個人で始めるのには少しハードルが高いかもな
仮想空間開発
メタバース内での仮想空間やエクスペリエンスの開発は、クリエイティブとテクノロジーの融合を象徴する仕事です。VRやAR技術を用いた没入型コンテンツの制作が含まれます。
VRを使ったゲームが今後増えそうな気がするぜ
【更新】2024年10月06日
1分で分かる人気転職エージェントBEST10【実績・評判】
Web3.0は「今までにない仕事」に溢れている←先行者利益
Web3.0の分野はまだ成長途中であり、先行して参入することで大きな利益を享受できる可能性があります。この新しいフィールドでは、従来のビジネスモデルにとらわれない革新的なアイデアが求められます。
未経験歓迎の求人も増加中
Web3.0関連の職種では、未経験者でもチャレンジできる求人が増えています。この分野の新規性と急速な発展により、熱意と学習意欲を持った人材が歓迎されています。
就職エージェントに調査のススメ
Web3.0のキャリアに興味がある場合、専門の就職エージェントを利用して情報収集することがお勧めです。エージェントは最新の業界動向や求人情報を提供し、キャリア形成のサポートを行うことができます。
まだまだ新しい分野だから、専門エージェントの力を借りたほうがいいのは当然の気がするね
Web3に進んだ時のキャリアは?
Web3で働いたらどんなキャリアを歩めるのか紹介します。
非エンジニアのキャリア。
システムエンジニアのキャリアは「サービスを作る」の一つですが、
非エンジニアだと、
将来の選択肢が拡がります。
①BizDev開発の指揮をとる
プロジェクトの指揮を取る立場になれます。
メタバースの構築で「どんなサーバーを使うか?」「エンジニアはどう配置するか?」「広告宣伝は?」といった、数千万規模のプロジェクトのリーダーとして、指揮を取ることが可能です。
②オンライン接客
仮想世界にも「接客スタッフ」が必要です。現実世界の店員と変わりありません。
「チャットセンター」や「VTuber」として働くこともできます。
③管理職
人事・経理・総務など…現場から離れた管理の仕事もできます。
管理といいつつも、メタバースの開発はフリーランスのエンジニアの力が絶対必要になるので、人事の仕事は超重要ミッションだったりします。
Web3に転職すれば先行者利益が獲得できる(カモ…)
繰り返しますが、Web3は世界中で研究が進められています。
そして、
実際かなり伸びています。
今すぐ参入することができれば、先行者利益は相当あると思います。
出世しやすい
うちの部長は34歳です。
若くして、高いポジションに付くことができます。
給料は高い
黎明期の今は「そこそこ」ですが、まもなく過渡期に入るので、
給与も大幅に上がる可能性が高いです。
UnityとMayaは使えた方がいい?
名前を聞いたことはあるが、全く使ったことがない…
俺って時代遅れ?
いいえ←なんとなく理解で大丈夫
UnityとMayaの使用経験は、ゲーム開発や3Dモデリング、アニメーション制作など特定の分野において非常に価値がありますが、すべての職種やプロジェクトで必須というわけではありません。これらのツールの基本的な理解があれば、必要に応じてより深い学習を進めることが可能です。
Gitは?
Gitに関しては、ソフトウェア開発に関わるエンジニアであれば、基本的な理解と使用スキルを持っていることが望ましいです。Gitはバージョン管理システムとして広く採用されており、チームでのコード共有や変更の追跡に不可欠です。
FigmaやIllustratorは?
FigmaやAdobe Illustratorのようなデザインツールは、デザイナーにとって重要なスキルセットの一部ですが、Canvaのようなより直感的なツールでも基本的なデザイン作業は可能です。プロジェクトの要件やチームの好みに応じて、最適なツールを選択することが重要です。
なるほど、デザインツールを使えることももちろん大事だが、
それぞれのツールの特徴を押さえておくことも大事そうだ
結論:どのシステムやフレームワークを使うかは会社によって違う
採用しているシステムやフレームワークは会社やプロジェクトによって異なるため、特定の技術に固執する必要はありません。基本的な理解があれば、必要に応じて新しいツールや言語を学習する柔軟性が重要です。
基本なくして応用なしってことですな!
だから、無理に覚えようとしなくても良いのでは…?
特定の技術やツールを前もって深く学習することは必ずしも必要ではありません。重要なのは、新しい技術を効率的に学ぶ能力と、プロジェクトの要件に応じて適切なツールを選択し活用する柔軟性です。
今すぐ行動のススメ←出遅れたら損
もし今「Web3の業界興味あるな…」と思っているなら、今すぐ行動を強く進めます。
実際に転職するかどうかは、求人情報を見てから判断すれば良いですが、情報収集は今すぐはじめましょう。
転職活動は早い者勝ち
転職活動は早い者勝ちです。
「応募が遅いと、書類選考で埋もれてしまい、落とされます」
ですから、良い求人情報はスグにチェックしてきましょう。
まずは情報収集
まずは転職エージェントに登録して、非公開求人の情報を入手しましょう。
どのエージェントを使っても良いですが、レバテックキャリアを使うのがベストです。
皆さんの活躍を応援します。
■レバテックキャリア ※エンジニア向けの転職エージェントで業界最大手のひとつ。一番安心できるエージェント。
Web3エンジニアはフリーランスから始めた方がいい?
Web3エンジニアとしてのキャリアをフリーランスから始めることは、高度なスキルや独立したプロジェクト管理能力、豊富なネットワークが必要とされるため、初心者には推奨されません。実際に働きながら学ぶことが、この分野でのスキルアップには最も効果的です。
今後は企業でのWeb3関係の求人もどんどん増えていきそうだし、
選択肢はたくさんありそう!!
ダメ←フリーランスの方が高度なスキルを求められる
フリーランスとして成功するには、単に技術的な能力だけでなく、顧客とのコミュニケーション、プロジェクト管理、営業スキルなど、多岐にわたる能力が求められます。特にWeb3.0のような新しい技術領域では、高度な専門知識とともに、最新のトレンドを追い続ける必要があります。
ブロックチェーンの勉強方法は実際に働くこと【一択】
ブロックチェーン技術やWeb3.0に関連する知識は、実際のプロジェクトに参加することで最も効率的に習得できます。実務を通じて得られる経験は、理論だけでは学べない貴重なものです。
教科書で勉強するよりも、未経験可の会社に入社するのが一番効率的です
未経験者歓迎の企業に入社することは、Web3エンジニアとしてのキャリアをスタートする上で非常に有効です。企業に所属することで、経験豊富な先輩からの指導を受けることができるほか、チームでのプロジェクト作業を通じて実践的なスキルを磨くことができます。
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