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ENTPの転職活動の要注意ポイント「口だけ」「頭おかしい」と思われない面接をしよう!

経理に配属されて3年です。性格診断ではENTPタイプと出て、どうも事務仕事には向かないようです。退屈だし、やっぱり転職ですかねえ。

討論者型ですからねえ。ちょっと適材適所とはいえないかも。

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ENTPの転職活動とは?自由な発想が鍵

ENTP型の人々は、自由な発想と柔軟な思考が特徴で、これが転職活動においても大きな強みとなります。しかし、面接ではこの自由な発想が「口だけ」と誤解されることがあります。そこで、面接官に自分のアイデアが具体的な行動計画に基づいていることを示すことが重要です。

やることをまず決めて、あとは、そこに至る道筋をアレコレ考えるのは楽しいんだけどな。でも、最初から「無理!」って言われることが多いんだよ。「口だけ」のつもりは全然ないのに。

面接での自己PRのコツ:ENTPの強みを活かす

ENTP型は、独創的なアイデアと戦略的な思考を持っています。面接での自己PRでは、これらの強みを具体的な実績や経験と結びつけて伝えることがポイントです。

言ったり書いたりしたことには責任が生まれます。「独創的で戦略思考が得意」だと主張するなら、それを証明しないといけません。証明に必要なものは実際の経験です。経験から「独創的で戦略思考が得意」という特性へ、導かれるストーリーが必須なのです。

現職での実績、学生時代の体験など、過去の”たなおろし”を「これでもか」というくらいやっておきましょう。浅い思考や経験はすぐに見抜かれます。書いたり言ったりするネタに対して、5回の「なぜ」に耐えられる強度まで、仕上げておくと万全です。

論理的思考をアピールする

ENTP型は論理的思考が得意なので、面接ではその能力を活かした経験や、問題解決のエピソードを共有すると良いでしょう。

柔軟性を強調する

また、新しい環境や状況に柔軟に対応できるエピソードを話すことで、変化に強いことをアピールできます。

「変化への強さ」をアピールする場合、「受け入れた」「対応した」という受動的なものよりも、「積極的に変化を求めた」という能動的なエピソードのほうが、ベターです。

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ENTPは「口だけ野郎」と思われないために←具体性がカギ

ENTP型は大きなビジョンを描くことが得意ですが、面接ではそのビジョンを実現するための具体的な計画やステップを説明することが大切です。

ENTP型の人は、よく20年後とか30年後という壮大な夢を持つことがありますが、長い/短いは問題ではありません。そこまでの過程がしっかりイメージできているか、のほうが重要です。この変化の凄まじい時代、個人的には、5年もあれば十分すぎると考えています。

具体的な行動計画を準備する

面接前には、自分のビジョンを実現するための行動計画を準備し、それを面接官に伝えることで、アイデアだけでなく実行力もあることを示しましょう。

例えば、5年先のビジョンがある場合、そのゴールまで1年ごとの目標を設定しておきましょう。「会社のレールに乗っていれば、普通にたどり着くようなレベル」の話をしても仕方がありません。自分がどういう手段で、どの程度会社に貢献するつもりかをアピールするのです。

成果を数字で示す←ENTPは数字に強い人財

過去の実績を数字で示すことで、自分の貢献が具体的で測定可能であることをアピールできます。

「数字に語らせる」ことが大事です。「何人参加しましたか」「売り上げはいくら?」などと聞かれた場合の注意点ですが、先方は「正確な数」など求めてはいません。エピソードの真偽を確かめているだけなのです。だから、「分かりません」「忘れました」は論外ですし、思い出そうとして考え込んでもいけません。「概数を即答」、これだけです。

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ENTPの面接での落とし穴←感情を読む

ENTP型は論理的なアプローチを好みますが、面接官は感情的な要素も重視することがあります。面接では、相手の感情を読み取り、共感を示すことも重要です。

「目は口ほどにものを言う」というように、日本人は、主に目に感情が現れます。欧米人は口元だそうですが… 聞き手になったときは、話し手の目を見ましょう。眉間や鼻の頭でもいいです。目を中心とした表情で、互いの感情は伝わります。もちろん、にこやかな顔つきでですよ。

そして、相手の話を理解しているというサインのため、話の区切りのタイミングで軽くうなずきましょう。うなずき過ぎるのは、かえって「本当にわかってんの?」と疑われることがありますので注意です。なお、話し手になったときは、面接官に均等に視線を向けるようにします。

EQ(感情知能)を高める

面接では、自分のEQを高め、面接官の感情や反応に敏感になることが求められます。

EQ(感情知能)は心の知能指数とも訳され、「自分や周囲の人達の感情を適切に察知し、うまく扱う能力」のことです。自分が反応を示す例は、入社したい意思・熱意を、表情・口調・しぐさなど全身で表現したり、相手の話に納得したことを表情やうなずきで示したりする場合です。

相手の反応を読み取る例は、自分のトーク時の相手の表情・しぐさから、「今のは伝わりにくかったかな」「今のは興味を持ってくれたようだ」などを感じ取る場合です。次のコミュニケーションが予想できるようになります。こっちはちょっと難しいですけど…

フィードバックを受け入れる

面接のフィードバックを積極的に受け入れ、自己改善につなげる姿勢を見せることが大切です。

面接の最後に「最後に何か質問は?」と聞かれたら、伝わりにくかった箇所や改善点などを、率直に聞いてみるのもいいでしょう。正直に答えてもらえるかどうかは別として。

まとめ←ENTPのための面接戦略

ENTP型の人々は、転職活動において独自の強みを持っています。面接では、これらの強みを具体的な実績と結びつけ、計画性と実行力をアピールすることが成功の鍵です。また、面接官の感情に対する理解と共感も、ポジティブな印象を残すためには不可欠です。

面接時の注意点がよくわかりました。強み・弱みをどう認識しているかを、具体艇を挙げて説明することがポイントですね。能力Aをアピールするということは、能力Aがその会社で通じる・役に立つと考えている、と先方に捉えられます。ミスマッチがないか、会社の状況のリサーチも重要です。そして感情の共有。これは、普段から意識しないと難しそうですね。がんばります!

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