ニートの就活、志望動機
ニートの志望動機あるある
「社会のために貢献したいと思いました」
これってあり?
結論として…
高確率で
は?って思われる
だって、「ボランティアしろよ」ってことですからね…
どうしよう…
ということでニートの皆様に志望動機の例を伝授します。ご参考ください。
情報の最新度:★★★☆☆
使える度:★★★★☆
ぶっちゃけ度:★★★★★
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アニメ・ゲーム好きニートの志望動機例
設定は
- 24歳
- 特技はゲーム
- 趣味はアニメを見ること
- 正社員の経験いっさいなし
- 昔コンビニバイトを4か月したことがある
- 将来を見据えて就職活動をしたい
- できればデスクワークの仕事がしたい
志望動機①
「私はこれまでゲームとアニメに没頭してきました。それらを通じてストーリーテリングやキャラクターデザイン、プロジェクト管理について学びました。今では、これらの経験と知識を活かし、事務職やデスクワークに興味を持つようになりました。以前コンビニで働いていた経験から、チームでの仕事や顧客対応の重要性を学びました。その経験とゲームやアニメに対する情熱を組み合わせて、自分の将来を真剣に考え、貴社で働くことに大きなやりがいを感じています。」
志望動機②
「私の最大の特技はゲームです。これまで多くの時間を費やし、その中でチームワーク、戦略立案、問題解決のスキルを鍛えてきました。また、アニメからは物語作りや表現の力を学びました。私はこれらの経験を生かして、デスクワークの職場で力を発揮したいと考えています。以前、コンビニでのアルバイトを通じて、お客様対応や基本的な事務作業の経験を積みました。私は自分の将来に向けて、このスキルと経験を活かす場を見つけ、安定した生活を手に入れたいと考えています。それが私の志望動機です。」
志望動機③
「私はこれまでの生活の中で、ゲームとアニメに多大な時間を投資してきました。しかし、それらは私にとって、ただの時間の過ごし方ではなく、現実世界での問題解決能力やコミュニケーション力を鍛える手段でした。また、コンビニでの短期間のバイト経験からは、働くことの意義や責任感を学びました。今、私はこれらの経験を活かして、より広い世界で自分の能力を試す機会を求めています。デスクワークであれば、我々ゲーム好きには馴染みのあるPCを使う仕事ですし、細かい作業にも長けています。私の志望動機は、自分のスキルを活かして社会に貢献し、安定した生活を送るために一歩を踏み出すことです。」
アニメ・ゲーム好きは好かれる
就職活動は「一緒に働きたいか?」を判断される試験のようなものなので、採用担当と趣味が合ったら半分勝ちです。ですから、アニメやゲーム好きは強みです。自分の好きなことを紹介できるようなプレゼン力があると内定がもらいやすいかと思います。
高卒ニートの就活はこちらの記事もご参考ください。
ニートの空白期間は補わなくてOK
本当の事を言うのが一番大事!面接官はプロなので嘘を見破ります!
ごまかしてもいずれバレる
空白期間をごまかす試みは、時間の無駄です。面接での質問や職務経歴の検証過程で、真実が明らかになる可能性が高いです。正直さが最良の方針です。
自分本来の姿を見せる事が重要です。
会社側も「分かって」採用してくれる
多くの企業は、応募者が持つ様々な背景を理解しようとします。空白期間があっても、あなたの能力や将来への貢献度を評価することに重点を置いています。
誰でも初めは初心者です。誠実に面接に挑みましょう!
※経歴詐称だけはダメ絶対
経歴を偽ることは、信頼を損なう最も確実な方法です。いったん信頼を失うと、それを取り戻すのは非常に難しくなります。
※怪我や病気のせいにしてもダメ
自分の状況を怪我や病気のせいにするのも、避けた方が良いです。困難を乗り越えた経験がある場合は、それを前向きな形で共有することが重要です。
職場にたまにいるんですが、言い訳ばかりする人は頑張ろうという姿勢が無いので冷たい目線で見られてしまいます。
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30代無職ニートの志望動機例文
難易度が高いですが30代ニートの場合の志望動機の例をご紹介します。
- 33歳
- 特技は特になし
- これまで親に養ってもらっていた
- 昔居酒屋バイトを1年したことがある
- コミュニケーション力には自信がない
- 黙々と働ける仕事がしたい
志望動機①
「私はこれまで親に養ってもらっていましたが、33歳になり、自立の必要性を強く感じています。以前、居酒屋でアルバイトをした経験から、自己の力で自分自身を支えることの価値を学びました。今、私は黙々と一つのことに集中する能力を活かし、一人でも多くの人々の役に立つような仕事を求めています。自己の成長と社会貢献のため、貴社で働きたいと考えています。」
志望動機②
「過去の経験から言えば、特別なスキルはないかもしれませんが、長時間黙々と働くことができる持続力と、一つのことに集中する能力が私の強みです。また、一年間の居酒屋でのアルバイト経験は、困難を乗り越えて成果を出すための忍耐力を身につけさせてくれました。これらの経験を活かし、自分自身を鍛えるとともに、貴社の成長に貢献したいと考えています。」
志望動機③
「私はこれまで親の援助を受けて生活してきましたが、今後は自分の力で生計を立てていきたいと強く思っています。以前、居酒屋でのアルバイトを通じて、働くことの大切さや厳しさを学びました。その経験から、黙々と一つの仕事に集中することが自分の得意な働き方であると理解しました。その能力を活かして、貴社で仕事をすることに大きな意義を感じています。」
30代ニートは正直さが大切
今の時代は「人柄採用」です。職歴や学歴を重視する傾向が薄くなっているので、「誠実さ」「謙虚さ」をアピールしましょう。この人なら会社に馴染めそうだなって判断されやすいです。
ちなみに、日本の平均年齢は47歳なので30代ニートでも可能性は全然あります。
面接対策は絶対にしましょう。1度やるだけで面接コミュニケーション力が爆発的にアップします。
大学卒業後フリーターをしていた人の志望動機例
「私は大学で経済学を学びましたが、卒業後の就職活動で苦戦し、結果としてカラオケのアルバイトを3年間続けていました。この経験が私には大いに役立ち、コミュニケーション能力を鍛え、人々との接触を通じて様々な価値観や思考を理解する機会が増えました。一方で、この3年間で自分の得意なこと、自分がどのような環境で力を発揮できるのかを見つけることができました。それは、黙々と一つのタスクに集中することです。
現在、私は一人でYouTubeを観る時間が多くなっています。これは、自分自身の知識を深め、さまざまな視点を持つための時間です。しかし、これだけではなく、自分自身が社会に影響を与え、自己成長を遂げることに関心を持つようになりました。私はこれらの経験とスキルを生かし、貴社の一員となり、社会に貢献することを強く希望しています。」
アルバイトの経験をアピールしましょう
おそらく大卒ニートであれば一度はアルバイトの経験はあると思います。接客系のアルバイトなら対人折衝のスキルをアピールできるので活用しましょう。また、大学を卒業できたこと自体が大きな強みなので自信を持って挑戦しましょう。
大卒ニートの就職活動はこちらの記事もご参考ください。
【更新】2024年08月04日
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ニートが注意すべき履歴書のミス
ニートが長いと履歴書の書き方を教えてくれる人がいなくて困るなぁ!
①変な「家業手伝い」とか書かない
履歴書に「家業手伝い」と記載する際は、具体的な業務内容や身につけたスキルを明確にすることが大切です。あいまいな表現は避け、実際に行った業務を正確に伝えましょう。
何事も適当ではなく、しっかりと誠意をもって対応しなけらばいけません。
②学歴は高校から記載
学歴は、高校以降の学歴を記載します。高校、大学、専門学校など、進学した学校の名称と卒業年月を正確に書きましょう。
最終学歴だけで良いと思っていましたが、全部しっかり書くのですね!
③学校名は正式名称で記載(入学・卒業年月も記載)
学校名は、略称ではなく正式名称を使用してください。また、入学年月と卒業年月も忘れずに記載しましょう。これにより、あなたの学歴が明確に伝わります。
入学年月と卒業年月は自分でも忘れてしまうので履歴書を書く際はしっかりと調べてから書かないとね!
④志望動機を盛らない
志望動機は、誠実に、そして自分の言葉で書くことが重要です。過度に装飾することなく、なぜその職場で働きたいのか、具体的な理由を述べましょう。
見栄を張って、ある事、ない事を書いてしまったら後々、自分を苦しめる事になるよ!
⑤自己PRは大きな文字で書く
自己PRは、履歴書の中でも特に目立たせたい部分です。大きめの文字で、自分の強みやこれまでの経験を具体的にアピールしましょう。
⑥自分で全部書かない←就職エージェントに依頼する
履歴書を作成する際には、就職エージェントのサポートを活用するのも一つの方法です。プロの視点からアドバイスをもらうことで、より魅力的な履歴書を作成できます。自分一人で悩むよりも、専門家の力を借りてみましょう。
今の時代はネットで調べる事ができるけど、やっぱりプロに相談するのが安心はデカいよね!
ニートは志望動機が固まれば後は面接するだけ
志望動機さえ固まれば、あとは面接練習だけです。
若手フリーター・ニート・第二新卒の就活に特化しているハタラクティブ もしくは就職Shopを活用を推奨します。ハタラクティブは80.4%の高い内定率があり、就職ショップは書類選考不要という特徴があります。ただし、20代しか利用できませんので、30代以上の方は年齢不問で使えるdodaで良いかと思います。
最近の就活トレンドは「人柄採用」
最近の就活トレンドは「人柄採用」です。経験よりも人間性、学歴よりも意欲やモチベーションを重視する会社が増えているんです。
高学歴やエリートでも入社したら「全然使えない…」となるパターンが多いです。だから、大手であっても「性格の良い人を採用しよう!」という方向性になりつつあります。
ニートは志望動機を固めよう
ニートの就職活動は志望動機で決まります
小手先のテクニックは不要です。どんと構えて「無職だけど御社でめっちゃ頑張ります!」って正直に伝えてみましょう! 30代までならニートから大手に入社できるチャンスもあります。
ニートの強みは?「好きなことに没頭できる」最高の志望動機
沢山の時間をつかって、自分が好きな事をしてきたのが、あなたの強みになるんです!
子ども時代のエピソードを中心に自己分析!
あなたの強みを探る一つの方法は、子ども時代に戻ってみることです。何に夢中になっていたか、どんなことに時間を費やしていたかを思い出しましょう。その情熱は、今のあなたの強みにつながっているかもしれません。
子供の頃は、遊ぶために歩いて1時間かかる場所だって、平気で通ってました(笑)
具体的なエピソードを使おう
自己PRでは、具体的なエピソードを使って語ることが重要です。たとえば、集めた切手のカタログを作った話や、ビデオゲームでトップスコアを出した話など、詳細にわたって説明することで、あなたの熱意や没頭できる能力が伝わります。
担当エージェントに「何を書けばいいですか?」とアドバイスをもらおう
就職エージェントは、あなたが持つ独自の強みを引き出すのに役立ちます。自分では気づかなかった強みを見つけるためにも、積極的に相談してみましょう。エージェントからのアドバイスをもとに、魅力的な自己PRを作成することができます。
自分でも気づけない、あなたの能力を引き出してくれるかもしれません!!
【最新】2024年08月04日
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