本ページはプロモーションが含まれています

転職活動中に別ポジション打診されて落ちた←最悪だよね

転職エージェントから別の求人を打診された!どうする?【理由3つ】 転職活動の裏側

企画職募集だったのに「営業職にしませんか?」って打診された。

それで内定はもらえたの?

不採用。
落ちた。

まるすけ社長
まるすけ社長

別ポジション打診は社会問題の一つ…

別ポジション打診を目的とした
釣り求人に気を付けるべき!

就職活動あるあるで「エンジニアで募集したのに営業職を打診された」「Webマーケで募集したのに営業職を打診された」というケースが良くあります。こういうケースの場合、最初に希望していた職種に異動される可能性は非常に低いです。

まるすけ社長

岩手出身の40代後半以上の転職エージェント。2児の父。高卒・おにぎり工場勤務からリクルートに転職。そのあと、独立して人材紹介や派遣とかの会社を創業。みんなの転職クラブ創業者。

まるすけ社長をフォローする

年収500万円に達成していない方へ
応募から転職まであなた専任のサポーターが
マンツーマンで転職をサポートしてくれます
普通の求人サイトで仕事を探すより簡単で
あなたの希望条件に沿った転職が実現できます

別ポジション打診のタイミングって?

別ポジションへの打診タイミングは、応募プロセスのどの段階で行うかによって、その後の選考プロセスに大きく影響します。それぞれのタイミングでのメリットとデメリットを考えてみましょう。

なんとなくデメリットしか思い浮かばないけど・・・

一応確認してみます。

応募後

応募直後に別ポジションを打診することは、あなたが自分のキャリアに対して明確なビジョンを持っているという印象を与えることができます。ただし、この段階で別ポジションへの関心を示すと、応募した元のポジションに対する興味が薄いと捉えられるリスクもあります。

これはリスクが高い気がしますが、明確なビジョンがあればいいですね。

面接中

面接中に別ポジションへの関心を示すのは、最も一般的なタイミングです。面接官と直接対話する中で、あなたのスキルや経験が他のポジションにも適していると感じた場合、その場で話題に出すことができます。この段階では、企業側もあなたの能力をより深く理解しており、適切なポジションへの配置転換を検討しやすいです。

話の流れで別ポジションに・・・となるなら確かにありえそう!

一番多いのは面接中

面接中に別ポジションへの打診が多いのは、双方にとって最も情報が開示され、話し合いが行われる機会だからです。面接官はあなたのスキルセットやキャリアの志向性を把握し、最適なポジションを提案することが可能になります。

このタイミングならお互い考え直すこともできるし、悪いことではなさそう!

内定後

内定後に別ポジションを打診するのは、比較的リスクが高い選択です。内定を受けた後にポジション変更を求めると、企業側に不信感を与えかねず、最悪の場合、内定自体を取り消される可能性もあります。

内定の取り消しなんて、人生が狂うから避けたいけど、止むを得ないですね・・・

最悪なのは内定後

内定後に別ポジションを打診することが最悪の選択とされるのは、企業との信頼関係を損なう可能性があるからです。企業はすでにあなたをそのポジションで採用するという決定を下しており、この段階での変更は企業の採用プロセスに混乱をもたらすことがあります。

お互いのためにやめましょう!

転職エージェントを使ってみたい

編集部
編集部

どれ使えばいいの?
とりあえず転職エージェント登録らしいけど

編集部
編集部

年齢制限で断られた…

編集部
編集部

お給料とか休み
増えるか不安…

そもそもやりたいことない
とりあえず会社辞めたい

無料dodaなら解決できます

転職エージェント業界大手のdoda年齢・学歴・職歴一切不問で、転職カウンセリングや書類作成サポート、応募手続き代行から入社後のアフターフォローまで完全無料で受けられます。さらに、応募するときは企業への推薦状まで用意してくれるので、あなたの特性を最大に活かしてくれます。

転職活動で別ポジション打診されたのに落ちた←あるある?

まるすけ社長
まるすけ社長

あるある
良くないけど。

よくあるのが「君は営業が向いてるよ!」と言われて、営業職に打診されるケース。そして、マネージャー面接をして、落とされる…(意味わかんねぇ)というのが多発しています。

別ポジ打診&不採用は社会問題の一つ

書類選考だけで別ポジション打診って、個人情報を奪われただけって思いませんか?若しくは、シンドイ仕事の応募が集まらないから、楽な仕事で募集して、辛い仕事に斡旋する…みたいな。

ひどいスキーム

結論として、そんな会社ろくでもないので、気にせず他の会社に応募しましょう。そうやって、求職者の時間を無駄に奪うような会社で働かなくてよかったと思いましょう

別ポジションの提案は特別なケース

面接で「こっちの職種の方がいいと思うんですけど…」なんて言われたら、「いいえ、私はこの仕事がしたい」とはっきり伝えてください。

このポジションではダメだけど、別ポジションなら採用できる可能性があるケース

まれに、「別ポジションなら採用できるかもしれない」と思って人事が気を使って他の職種を提案することがありますが、まれです。

しっかりどんな仕事をするかを聞いてから判断してくださいね。

まるすけ社長
まるすけ社長

別ポジ打診には要注意!

転職エージェントは複数使うのが効果的です。今、使っている転職エージェントを疑い、新しいところに変更すると、別ポジ打診といった裏切りがなくなるかと思います。

転職活動で別ポジションの打診して内定とるべき?

転職活動で別ポジションの打診して内定とるべき?

僕としては「辞めるべき」だと思います。理由は、企業に利用されているから、振り回されているから、縁起が悪いからです。転職は人生の分岐点、納得がいかない転職はやめた方が良いです。そして、事実としてこのケースで最初の希望の職種に異動するには相当時間がかかります。面接の前向きに検討しますというぐらい信用なりません。

企画職で応募したのに営業職を打診された

企画職なのに営業職に打診…このケースは非常に多いです。これは企業側のミス、もしくは営業人材が欲しいための客寄せパンダ企画職募集です。

仕事探しに困っている人を狙った悪質な採用方法です。

特に不動産業界は営業職はいればいるほど売り上げが立つので、選考途中に営業職への打診をするケースが多いと聞きます。でもそれはダメです。ルール違反。

営業職で応募したのにエンジニアを打診された

最近強制的にSEにさせられる事例も増えています。(特に新卒採用で)。システムエンジニアはSESという客先常駐派遣(要するに派遣)部隊として集められることがあります。新卒は特に文系にもかかわらず、入社後にシステムエンジニアの研修を受けさせられるケースがあります。

SIer(エスアイヤー)というジャンルのIT業界に就職するときは注意しましょう。大手は安心ですが、中小SIerは何をさせられるか分かりません、入社前にどんな仕事をするか必ず確認が必要です。

もし転職中別ポジションを打診されたらなんて返せば?

転職活動中に別ポジションを打診されることは珍しくありません。そのような場合、どのように返答すれば良いのか、特にメールでの対応方法を見てみましょう。

対応方法が知りたいです!

それにメールで済ませたい。

メールの場合「OKなら」

受け入れるなら失礼のないようにしないと・・・


別ポジションの打診に興味がある場合は、以下のように返信すると良いでしょう。

件名:【別ポジション打診に関する返信】〇〇(あなたの名前)

拝啓

この度は、〇〇(ポジション名)のポジションをご提案いただき、誠にありがとうございます。
貴社の〇〇(打診されたポジション)について詳しくお伺いできる機会をいただけますと幸いです。私の経験やスキルが、貴社の求めるポジションにどのように貢献できるか、さらに具体的に話し合えればと思います。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

敬具

〇〇(あなたの名前)

メールの場合「NGなら」

どうせ断るし適当でいいや!

は社会人としてよくないですよね。


別ポジションへの関心がない場合は、以下のように丁寧に断ることが大切です。

件名:【別ポジション打診に関する返信】〇〇(あなたの名前)

拝啓

この度は、〇〇(ポジション名)のポジションをご提案いただき、深く感謝しております。
しかしながら、現時点で私のキャリアプランと照らし合わせた結果、貴社が提案してくださったポジションには応募しない方向で考えております。私のキャリア目標とは異なる方向性であるため、このような判断をさせていただきました。

貴社の一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。

敬具

〇〇(あなたの名前)

どちらの場合でも、返信は丁寧に行い、今後の関係を良好に保つことが大切です。また、自分のキャリアプランに合致するかどうかを慎重に考えた上で、返答をすることが重要です。

よく考えましょう!

別ポジションの打診受け入れて不採用になることはある?←落ちた

別ポジションの打診で不採用になることはある?←落ちた

たぶん、ない。というか、別ポジションの打診の時点で内定はほぼ確定です。

ただし、別部署のマネージャー面接の場合は最悪

別ポジションの打診、だと思ったら、「別の事業部のマネージャーと次は面接してもらいます」みたいなケースの場合は、「なめられてる」と思ってください。また最初っから、面接仕切り直しです。落ちる可能性もあります。

こういうことが増えると、「釣り求人募集」で悪い会社が人をどんどん集める可能性があるので、政府も規制した方が良いのではと思っています。

面接前なら不採用になるケースもある

書類選考の時点で「やっぱり営業職にしませんか?」と打診されたら、不採用になる可能性は全然あります。

選考途中の打診は不採用はない

選考途中に別の仕事に打診しといて不採用にするケースはないかと思います。そもそも不採用の人に他のポジションを紹介することはありません。

まるすけ社長
まるすけ社長

選考途中に別ポジションを打診されたら「内定はもらえたのかな」と判断して間違いありません。でも、全然別事業部はどうですか?と言われたら「?なめてんの?」と思ってよく考え直してください。

【更新】2024年04月25日
1分で分かる人気転職エージェントBEST10【実績・評判】

別ポジ打診される理由「転職で覚えておかないといけないこと」

転職活動中に別のポジションを打診されることは珍しくありません。この打診がなされる背景には様々な理由があり、それらを理解することは転職活動を有利に進めるために非常に重要です。

転職活動ってあまり経験がないからわかりません!

ぜひ教えてください!

①あなたが魅力的だから

企業が別のポジションを打診する最もポジティブな理由の一つは、あなたの能力や経験が特に魅力的で、企業が他のポジションでもあなたを活用したいと考えているからです。この場合、打診されたポジションはあなたのスキルセットに合っており、キャリアアップのチャンスとなる可能性があります。

なるほど、認められた気がしてすごくうれしいですね!

②この職種だけ満員になったから

時には、あなたが応募したポジションが既に満員で、他に適切な候補者がいるために別のポジションを提案されることがあります。この場合、企業はあなたの応募に価値を見出しており、他の方法であなたを採用したいと考えています。

そこまでして採用してくれるなら、別ポジションでも検討したいですね!

③いい仕事をエサに、人を集めている・・・わるい

残念ながら、一部の企業は魅力的なポジションをエサにして応募者を集め、実際にはあまり魅力的でない別のポジションを打診する場合があります。このような状況は、企業の倫理的な側面を疑問視させるもので、注意が必要です。

こういうパターンもあるから、魅力的でないポジションを打診されたら断る勇気も必要ですね・・・

つまり、打診はいいことばかりじゃない

別のポジションが打診されることは、必ずしもポジティブな理由によるものだけではありません。打診された際には、その背景と自分のキャリアプランを慎重に検討する必要があります。

なかなか判断が難しいですね。

この辺は担当エージェントと相談しよう

転職エージェントとの密接なコミュニケーションは、転職活動をスムーズに進める上で非常に重要です。特に別のポジションが打診された場合には、そのポジションがあなたのキャリアにとってプラスになるかどうか、エージェントと十分に相談しましょう。エージェントは市場の動向や企業の内部事情に詳しいため、適切なアドバイスを提供してくれるはずです。

頼りになるエージェントを見つけることが、転職活動の成功の秘訣かもしれませんね!

転職エージェントが打診することもある?

転職エージェントが打診することもある?

悪質な転職エージェントは
最初から別の職種を
打診してくる可能性もあります。

転職エージェントの社内選考に落ちた可能絵師もありますが、

優良で高収入の求人をエサにして、面接対策の時に

やっぱり営業職にしない?こっちの方が楽しいよ( ̄ー ̄)ニヤリ

とキツくて応募が集まらない仕事を打診してくる可能性があります。気を付けてください。

別の職種を勧められたは異常事態

応募した職種と別の仕事をさせるのは多分違法です。(※これって詐欺みたいなもんじゃないですか?)

海外だとジョブディスクリプションという考え方がある

海外だと求人票に「ジョブディスクリプション」(仕事内容の詳細)が事細かに書かれていて、その仕事以上のことはしなくていいし、逆にその仕事ができなければクビです。

日本は総合職という考え方が多くて、正社員なら何をさせても良いと考えている会社が多いですが、世界では異常だと思った方がいいと思います。あなたがやりたい仕事をするのがベストです

まとめ「別ポジ打診は要注意」

まとめ「別ポジ打診は要注意」

あなたを利用している可能性もあります。もちろん募集終了の可能性もありますが…、変に無理やり入社させようとする会社やキャリアアドバイザーには注意しましょう。

たった一度きりの転職活動です。妥協は絶対ダメ。

【最新】2024年04月25日
オススメ転職エージェント