英文事務って
将来性ある?

英語を活かして仕事がしたい。
あなたの英語力を事務職で活かしましょう。
英文事務の将来性←可能性しかありません

結論として

英文事務はめっちゃ求められています。
英文事務が求められている理由
そもそも英文事務とは「英語を使う事務の仕事の総称」として使われています。つまり、英語を使う事務の仕事は全て「英文事務」と言ってもいいでしょう。実際、転職活動などでは「英文事務」という言葉はあまり使われませんが、「英語が活かせる仕事!」と求人を出している会社が多いです。
英文事務は給料が高い
現役の転職エージェントがしっかりお伝えします。

英語が使える人は給料水準が上がります。
ざっくり一般事務(普通の事務職)の場合の平均給与は、20~30代であれば300~450万程度と言われています。しかし、英語が使える能力があると、350~600万円ぐらいのボーダーに乗ります。
会社によって給与は全然違いますが、、、英語が使えるだけで高確率で、給与水準は高くなります。
(※参考例)年収1000万円の英文事務
英語が使える&パソコンが使えると、外資系IT企業に入社しやすくなります。IT企業の給与水準は高いです。事実として、テレビCMでお馴染みの某人材系IT企業の事務職(カスタマーサポート職)の平均年収は1000万円を超えています。
英語ができるだけで、仕事の可能性はめっちゃ広がります。英文事務はこれからの日本を支えていく、超大切なお仕事です。
英文事務ってどんな仕事をするの?
基本的には「普通の事務職」と同じです。ただし、英語を使います。英語でメールを返信したり、英語の文章を読んだり等々…英語ができない人のサポートっていう感じですね。
今はGoogle翻訳を活用するのが主流

英語はできるけど、
ビジネスメールを送る自信はないなぁ・・・
とお悩みの皆様へ朗報です。
英文事務の仕事は
Google翻訳使いまくりです
完璧な英語力は不要です。というかTOEICである程度の点数が取れていたら、一般人より英語力が高いはずなので、問題ありません。そして、Google翻訳とかを使って「日本語」→「英語」に直して仕事をしても全く問題ない会社が多いので安心して下さい。
英文事務って楽しいの?
仕事って結局「楽しいか?」「楽しくないか?」ですよね。。。
色んな人の転職をサポートしてきましたが、英文事務に関しては「楽しい!」「転職してよかった!」という声がほとんどです。(マジで)
だって、好きな英語が使えるんだもん
普通に考えて「好きなこと」ができていたら仕事は楽しいです!英語が好きな人が、仕事で英語が使えたら、アドレナリンがドバドバ出ますよね(笑)そんな感じで、「英文事務は楽しい!」これが結論だと思います!
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英文事務に向いている人・向いていない人
英文事務に向いている人は「コミュニケーションが好きな人」、向いていない人は「コミュニケーションが苦手な人」です。
英文事務の仕事は会話が必須
英語ができない人のサポートをするので、常にだれかとコミュニケーションをとる必要があります。
資格よりも話しやすさが大切
TOEICの点数よりも、人としてのスムーズなコミュニケーション力が大切です。
Slackなどのチャットツールを使う英文事務も増えている
最近は「電話」だけでなく、Slackを活用した英文事務の仕事も増えています。社内コミュニケーションツールとしてチャットが主流の時代になるので、話すのが苦手な人でも英文事務として活躍できる将来が待っているかもしれませんね。
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未経験でも英文事務ってできる?

結論として
未経験でも大丈夫
もちろん、経験者採用だけの会社もたくさんありますが、「未経験者大募集」という会社もたくさんあります。
というか、未経験歓迎ばっかり
転職エージェントの私が把握している限り、ほとんどの英語を活かした事務職は「未経験でも大丈夫!」って感じです。日本って英語が使える人がマジで少ないんです。だからこそ、英語力があるだけで市場価値の高い人材になれます。
英文事務のお仕事ってどんなやつがある?
英文事務といってもイメージが湧かないかもしれません。「貿易事務」と違うの?と疑問に感じる方も多いと思います。
ということで、ガチで英語を使える事務仕事を3つ紹介します
①カスタマーサクセス
外資系の会社の多くは「カスタマーサクセス(クライアントサクセス)」の募集をしています。何の仕事をしているかというと…お客様のお問い合わせ対応です。(日本人向けに対応します。)
日本人の問い合わせに対応するのに、どうして英語が必要なの?と疑問に思われた方もいるでしょう。でも、実は必要なんです。それは・・・「海外の本社に問い合わせをするため」です。

お客様からこのようなシステムの不具合の連絡があったのですが、どうすればいいですか?
ということを海外本社に連絡します。(英語で)
I received a complaint from a customer, what should I do?
まぁこんな感じ(私英語できないから分からないけど…)
要するに、海外本社への問い合わせ事務ってことですね。最近求人増えてきているのでチェックしてみましょう。
②貿易事務
英文事務と言ったら貿易事務です。名前の通り、貿易に関する事務仕事をします。大体、日本の営業マンって英語ができないので、それのサポート的な立ち位置になりますね。英語で請求書を作ったり、見積もりを作ったりとか・・・
英語を活かせる仕事の中の王道ですね。好きな商品やサービスがあれば、それに関する輸出入を行っている会社に転職すれば、かなり楽しめるかと思います。
③翻訳事務
ちょっと最近トレンドの英語を活かせる仕事です。この仕事はシンプルに「英語を翻訳する仕事」です。

Google翻訳でよくね?
と思われるかもしれませんが、日本って面白い国で、「Google翻訳じゃ不安…」と考える経営者がめっちゃ多いです。だから、皆様の仕事は、①Google翻訳に英文突っ込む②翻訳された日本語が乱れているので、それを分かりやすい日本語に整理する。ってだけです。
翻訳事務の仕事はかなり今増えていますね。(翻訳ソフトの性能が上がってしまうと将来性はちょっと厳しいかもしれませんが…)
英語を活かした仕事をしよう!
以上、英文事務について簡単に流行の仕事を紹介しました。未経験歓迎の会社も多いので、まずは転職エージェントに登録して、求人情報をチェックしてみましょう!
皆さんの栄転を応援します!
英語が活かせる専門の転職サービスを使おう
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英語が活かせる事務職おすすめ5選

結論として
- 英文事務
- 貿易事務
- 英文経理
- 特許事務
- 翻訳事務
が英語が活かせる事務職としておススメです。
順番に解説します。
英語力が活かせる事務① 英文事務
英文事務は英語を使う事務職として鉄板です!
- 海外の会社との電話・メール対応
- 英文の資料作成
- かんたんな翻訳・通訳
英語を使う一般事務と考えて間違いないです!
英語力が活かせる事務② 貿易事務
貿易事務とは、貿易に関わる企業で働く事務です。
- 貿易書類の作成
- 出荷・輸送・通関の手配
- 納品記録
貿易のプロフェッショナルです!
英語力が活かせる事務③ 英文経理
英語を使った経理の仕事です。
- 海外支店の決算書をまとめる
- 仕訳
- お金の出し入れ
世界で活躍できるお金の管理人です!
英語力が活かせる事務④ 特許事務
海外の会社が「日本で特許を取りたい!」というときに活躍する事務職です。
- 海外企業とのやり取り
- 特許書類の翻訳
- 弁理士などのサポート
最新の技術やサービスがいち早く知れる!
英語力が活かせる事務⑤ 翻訳事務
語学のプロフェッショナルです。
- 翻訳
- 通訳
語学力さえあればだれでも活躍できる!
おすすめの英語が活かせる事務職は以上です!

英語が使えると有利になるの?

こんなデータがあります。
外資系転職サービス大手『ロバート・ウォルターズ社』の調査結果を紹介します。
アンケート調査に回答を寄せた275人の会社員のうち、96%が「英語力が備わっていると転職に有利だと思うか」という質問に対し、「有利だと思う」と答えました。
さらにネイティブレベル、流暢レベル、ビジネスレベル、会話レベルの英語レベル別に見ると会話レベルの回答者では「有利だと思う」の割合が91%だったのに対し、英語力に比例してこの割合が増え、ネイティブレベルでは全員が「有利だと思う」と回答しました。
業種・年齢に隔てなくほぼ全員が英語力が転職を有利に進める上でも役立つと考えていることが分かりました。
引用:ロバート・ウォルターズ
英語力を生かせる転職サービス

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